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編入学合格者インタビュー〈東京外国語大学〉

2018.01.31

東京外国語大学 国際社会学部

英語専攻科2年生
許 恒慈さん
(東京外国語大学国際社会学部国際社会学科3年次編入学合格)

千葉県立幕張総合高校出身

 

高校の時にめざしていた以上の大学に合格。英語と中国語、日本語を活かしていきたい。

台湾に約4年間住んでいたことがあり、中国語が話せます。将来は中国語と日本語、そして英語を使って日本のよさを海外に伝える仕事がしたいとずっと思っていました。
 
高校時代には国公立大学をめざしていたのですが受験に失敗。大学編入学を目標に神田外語学院に入学しました。1年次から大学や学部を研究し、自分が研究テーマにしたい中国と台湾における対日感情に詳しい先生が東京外国語大学にいると知りました。自分の学力では難しいので迷いましたが、「強みを活かして、中国語で受験しなさい」と先生からアドバイスをいただき、小論文や面接の練習と同時に、中国語の翻訳練習にも力をいれました。
 
さまざまな努力が実って、高校時代にはめざせなかったレベルの大学に合格できてうれしかったです!
 

東京外国語大学国際社会学部

英語専攻科2年
田中 真央さん
(東京外国語大学国際社会学部国際社会学科3年次編入学合格)

千葉県東海大学付属浦安高校出身

 

考えもしなかった国立大学に合格。大学での研究テーマも明確にできた。

2年間、英語を専門的に勉強した後は大学に編入学し、もともと興味があった国際社会について学ぼうと思っていました。東京外国語大学に編入学できるとは思っていませんでしたが、編入センターの先生の「合格する可能性はある」という言葉に背中を押されて受験しました。
 
毎日の授業を大切にすることでTOEIC? Listening & Reading Testのスコアも960点までアップしていたので、自信をもって試験に臨めました。また、編入センターには週に何度も通い、先生と議論を重ねたことで大学での研究テーマを「アメリカでの黒人差別問題」に絞ることができ、志望理由書にしっかりと反映できたことが合格に繋がったのではと思っています。
 
将来は英語力と大学で取り組む研究を活かして、メディア業界に携わりたいと思っています。国際社会のさまざまな問題について考えるきっかけを多くの人に提供したいです。

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