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青山 治城先生の35年間の思い出

卒業生の皆さん

今年度で定年を迎える青山治城です。
私は開学と同時に本学の一般教育部会に勤め、初年度の国語の入試問題作成にも関わりました。その後は学内の改組に伴い国際コミュニケーション学科に属し、現在はなぜかイベロ?アメリカ言語学科に属していますが、スペイン語やポルトガル語はできません。基本的には一般教育から改組された教養教育運営部会での活動が中心です。

35 年間の思い出としては、初期の頃時間的に余裕があったために、法学の受講生らを連れて千葉地裁に裁判の傍聴に行ったこと、2 期生の皆さんとはヨット愛好会を作り、顧問として稲毛ヨットハーバーを拠点に活動し、最盛期には合宿も行ったこと、ゼミが始まるとゼミ生たちとゼミ合宿や卒業合宿で千葉の民宿や御殿場、BH などに旅行したことなどが懐かしく思い出されます。

最初のゼミ生は一人だけで、彼とは北海道にツーリングに行って一緒にキャンプをし、温泉に入ったりしたのですが、卒業後彼はアメリカの大学に進み、一度現地で会ったこともあるのですが、その後は音信不通になっています。もしもこれを見ることがあれば連絡してほしいものです。

私の娘2 人もアメリカに行ったきりで、現在はそれぞれ2 人ずつの子を持つママになっています。年に一度は互いに行き来していましたが、今年度は急遽予定をキャンセルせざるを得ませんでした。息子の子どもを含めると6 人の孫をもつ爺さんになってしまいましたが、気持ちは着任した頃と変わっていないつもりです。そんな気持ちを表している、私の好きな歌の一節を最後に紹介します。

「ケサラ、ケサラ、ケサラ、ぼくたちの人生は、平和と自由を求めて、生きていけばいいのさ」(「ケ?サラ」F.ミリアッチ作詞、J.フォンタナ?C.ベス作曲)
知ってますか?

 

青山 治城
haoyama@kanda.kuis.ac.jp