2024年6月27日木曜日、財団法人日韓文化交流基金の事業の一環として、韓国大学生訪日研修団49名（引率?通訳6名、大学生43名）の皆さんが本学に来校しました。本学からは韓国語専攻の学生と教職員41名が参加し、総勢90名の交流会を行いました。
　当日は、まず開会式において本学副学長 兼 韓国語専攻教授の浜之上幸先生および訪日研修団団長の国立国際教育院 宋達庸(ソン ダルヨン)さんからご挨拶をいただきました。続いて訪日研修団の学生代表より流ちょうな日本語で挨拶をいただきました。
それから記念品交換会と続いた後、交流会の参加者全員で記念写真を撮影しました。

　そのあとは9つのグループに分かれてラパスにてランチタイムです。訪日研修団の皆さんは、365棋牌游戏_365游戏大厅【下载官网】を自由に選んでトレーにのせる方式やデザートまであることなどに感動していたようです。

　午後からはグループディスカッションを行いました。日韓の文化?社会?芸能?スポーツや学生生活?就職活動などさまざまなテーマにそって活発な意見交換が行われました。グループ発表も行い、日本と韓国の似ているところ、異なるところをいろいろ知ることができたようです。

　短い時間ではありましたが、韓国語専攻の学生は普段学んでいる韓国語を実践するよい機会になりました。日韓学生ともにお互い刺激し合い、大変有意義な時間を過ごせたのではないでしょうか。また、連絡先を交換し再会を約束する姿も見られ学生同士の親交も深まったようです。
　今後も学生たちの日韓交流が末永く続くことを願っています。