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通訳?翻訳課程

英語と日本語の高い運用能力を有した、教養人を送り出す、通訳?翻訳課程をご紹介します。

通訳?翻訳課程は英米語学科の学生が2年次から履修することができる課程です。通訳?翻訳者は本来スペシャリストではなくジェネラリストです。英語運用能力と日本語運用能力に加え、幅広い教養と模範解答のない問いに対しても深く考え、自分なりの答えを出すことができる思考能力が必要です。そのために教室での勉強だけでなく大型書店や工場見学といった校外実習も頻繁に行い、私たちを取り巻く事象から知識を吸収し、それを自分のものとして活用できる能力を磨いていきます。

必修科目と選択必修科目

英米語学科の必修科目?選択必修科目に加えて、以下の通訳?翻訳科目を履修します。

1~4年次必修科目:日英翻訳法Ⅰ(4)英日翻訳法Ⅰ(4)英語通訳法Ⅰ、Ⅱ(各4)
2~4年次必修科目:日英翻訳法Ⅱ(4)英日翻訳法Ⅱ(4)英語通訳法Ⅲ、Ⅳ(各4)
3~4年次選択必修科目:通訳演習(a)(b)(各2)または翻訳演習(a)(b)(各2)

修了要件について

修了要件1 :上記の合計36 単位をすべて修得すること
修了要件2 :TOEFL?600点以上、TOEFL iBT?100点以上、TOEIC?900点以上、英検1級、IELTSTM7.0以上のいずれかを取得すること
修了要件3 :半年から1年間の英語圏への学部留学(語学留学は不可。休学留学を含む)
※履修開始前に「通訳?翻訳への招待」を受講していることが望ましい。

  • 通訳?翻訳課程は英米語学科の学生だけが2年次から履修できる課程です。通訳?翻訳課程に記載されている指定科目から36単位以上を修得する必要があります。1年次から履修が可能な科目もあります。

  • 履修は可能です。しかし、かなり多くの単位を修得する必要があるため、入学時から計画的に科目を履修することが必要です。

  • 通訳?翻訳課程履修者用の科目があります。また、本課程を修了する要件として、半年から1年間の海外留学や、TOEFL?600点以上、TOEIC?900点以上、英検1級などのいずれかを取得するなどがあります。

  • ここ数年は毎年20人ほどの教員採用者を出しています。例えば千葉県内では、英語教員の10人に1人以上が本学の出身者という割合になります。

  • 通訳?翻訳課程では留学が、教職課程では介護体験や教育実習が必修となっているため、それらの時期が重ならないように工夫すれば、同時に履修することも可能です。ただし、2年次後期までに留学を終えるなど計画的に履修する必要があります。

  • 必要な単位を修得することはもちろん、教員採用試験に合格するための勉強も必要です。本学では近隣自治体の教育委員会と連携した「教育ボランティア」や「受験対策講座」を行い、教員をめざす学生をバックアップしています。

学部学科?大学院